はりとお灸
真陽堂
おしらせ
2024.1.6 患者様へ
明けましておめでとうございます🐉
本年もよろしくお願い申し上げます
通っていただいていた患者様にはご心配とご不便をかけ、また大変お待たせしてしまいました。手の調子も良くなりましたので1/12(金)よりこれまでと同様に9:00〜12:00, 14:00〜18:00 (日、月、祝休診)で診させていただきますのでよろしくお願いいたします。今月いっぱい最初の来診時はポイント3pt押させていただきます。
2人から一人体制になることで今後は施術中お電話に出ることができない事が増えるかも知れませんが気にせずお電話ください。留守電に切り替わったら
・お名前
・折り返させていただく都合の良い時間帯と使っているのと違う番号にかける場合は電話番号
・予約希望の日にちと時間帯を2候補くらい
を残して頂ければこちらからなるべく早くご連絡させていただきます。予約の受付時間もこれまでと同様に9:00〜19:00です。希望時間を留守電に残していただいても折り返しさせていただいて確認するまで確定ではございませんのでよろしくお願いいたします。
(12日までは開院していませんが通常どうり平日の昼はいてますのでお電話ください。)
これからもやっぱり真陽堂があって良かったと思っていただけるようがんばります。皆様のご来院をお待ちしています!
2023年3月1日からの変更点について
◎施術料金がかわります
大人 6000円
大学生 5000円
高校生 4000円
中学生以下 2000円
◎施術時間
1時間45分前後
鍼、灸、あん摩マッサージを組み合わせてその方の状態に合わせた施術を行います。
(急性期症状の方、中学生以下を除く)
施術後にその方の体調に合わせたブレンド茶をお出ししています。
◎ポイントカードができました。
前回のご来院から ひと月以内は3p、ふた月以内は2p、
み月以内は1p貯まります。
(前回ご来院された日にちを基準に当月の同じ日にちを
ひと月の単位とします。12p貯まる毎に次回の施術料を1000円引きさせていただきます。
以上です。ご理解賜りますようお願い申し上げます。
当院のコロナウイルス対策について
2023.3.7更新
ウイルスの現状を踏まえ、真陽堂での基準を見直しました。
※無症状のため当院で施術を受けた後に施術以前から感染、または濃厚接触者であることが判明した場合は当院まで必ずご連絡下さい。
コロナウイルスへ感染された患者様のご予約受付
・発熱、呼吸器症状、倦怠感等の症状が出た場合、
解熱剤や風邪薬などを使用していない状態で症状がなくなってから1週間以降のご予約をお願いいたします。
上記の期間以降症状が続く場合や重篤な症状や強い症状が出た場合は一度ご相談下さい。
初めてご来院の方、お久しぶりにご来院の方へ
真陽堂では診察するにあたり予約時に以下の事をご確認させていただいております。
・慢性的な(鼻炎や花粉等)症状以外の風邪様の症状の有無
・海外から帰国された方は帰国後2週間以降のご予約をお願いしております。
引き続き以下のご協力もお願いしております。
・施術前に当院にて手指消毒
・施術前の検温
・出来る限り前日までのご予約
・慢性疾患による咳くしゃみ鼻水のある方はマスクの着用
※以下の場合には大変申し訳ありませんが当日の施術をお断りさせていただきますのでご注意下さい。
・検温により37.2℃以上の場合
真陽堂ではこれまでの施術ごとのベッドシーツ、タオル類の交換に加えて以下の事を徹底して行っております。
・患者さん同士が重ならない様、間隔を保った予約受付(予約時間に合わせたご来院のご協力をお願いいたします。)
・施術者らの不織布マスク着用、前後の手洗いうがい
・毎施術ごとによく触れる場所の消毒
・施術前後の換気
・paypayの導入
真陽堂で過ごす時間に今まで以上に価値を感じていただける様努めて参りますのでご協力をお願いいたします。
鍼って気持ちええもんやなあ。
なんか最近体の調子ええ気がするわ。
…
これまで鍼をうけたことのないひと
まえに痛くて鍼がこわくなったひと
そんな方たちにも 鍼灸と東洋医学を
もっと身近においてもらえるように。
患者さんのつらい症状を心地よい鍼でとるには
どうすればいいのかを日々考えながら
友達のお家にふらりと立ち寄るように通える
そんな身近な鍼灸院をめざしています。
はりと衛生管理についてはコチラ
施術の様子
治療方針についてはコチラ
四診
望診(見る)、聞診(聞く、嗅ぐ)、問診(尋ねる)、切診(触れる)の四つによって病の場所、性質、勢いなどを判断します。当院では切診のなかでも特に両手首の動脈拍動によって全身の状態を診る脈診を重要視しています。
本治-標治
四診によって体の状態と病理(東洋医学では証といいます)がわかれば、おのづとどこにどんな鍼をすればいいのかが決まってきます。病のおおもとに効くはりと今出ている症状に効くはりの両方をすることで根本から治癒に導きます。
背部置鍼
お灸
背中には上半身に上った気を足元まで引き下げる経絡が通っています。本治-標治で整えた気をよどみなく循環させるためにうつぶせになった背中から足元に浅いはりを20本ほど置いていきます。その状態で患者さんには10~20分ほど休んでいただきます。
はりだけでなく体の状態にあわせてお灸もします。米粒より小さくても血流をよくしあたためるお灸、それより大きいけれども局所的に汗をかかせて表面の熱を冷ますお灸、刺さったはりの頭にのせて輻射熱で体の奥まであたためるお灸などを使い分けます。
院長 太田 陽一
はり師
きゅう師
あん摩マッサージ指圧師
(国家資格)
趣味:瞑想と駄玩具づくり